利用規約
本利用規約は、株式会社ソライロが運営する「プログラミング教室ソライロ」の利用についての諸条件を定めるものです。本利用規約に同意後、当社にご入会ください。当利用規約のすべての条項と別途定めるプライバシーポリシーについて同意したうえで当社への見学・体験教室・入会申込・問合せを行うものとします。
第1章：定義
(1) 「当社」---株式会社ソライロ・運営するプログラミング教室「ソライロ」
(2) 「入会希望者」---当社の受講を希望する者及びその保護者
(3) 「受講生」---当社に入会を希望し、本利用規約に同意した者のうち、当社が承認をした者
(4) 「保護者」---受講生の親、または親に代わる者
(5) 「教材」---当社が受講生に提供するテキスト、コンピューター、プログラム、動画等
(6) 「登録情報」---受講生サービスの提供を受ける目的で、入会希望者または受講生が当社に提供する一切の情報
(7) 「個人情報」---登録情報のうち、特定の個人を識別できる情報（他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む）
(8) 「退会」---受講生が、本利用規約及び当社が定める方法により、登録情報を抹消し、受講生サービスの提供を受けることを終了すること
第2章：当該利用規約の範囲
当利用規約の適用の範囲は、当社に加え、当社が提供する教材および電子メール等を介して当社が利用者に対して発信する情報も含みます。当社との間に当利用規約とは別に個別の定め（以下、「個別契約」という）がある場合は、個別契約の規定が優先するものとします。ただし、個人情報の取り扱いについては、この限りではありません。
第3章：教室の概要
当社は、プログラミングツールでの学習体験、プレゼンテーションを通して、21世紀型スキルを養うこと、プログラミング的思考について学習することを目的とした教室です。対象学齢は原則として5歳から小学6年生とします。
第4章：当社の利用条件
1.入会希望者は、本利用規約に同意の上、登録情報を入力し、第4章に定めるお支払いが完了された時点で、受講生として当社に登録されます。なお、当該情報に虚偽の情報を掲載してはならないものとします。
2.受講生またはその保護者は、受講生が当社の授業を欠席する場合には、欠席する授業が始まるまでに、必ず電話、電子メールおよびLINEで連絡ください。
3.受講生が当社の授業を欠席する場合には、当社はその振替を行いません。
4.受講生が理由の如何に関わらず、授業を欠席した場合の当該授業相当分の受講料の返金は原則行いません。
5.受講生またはその保護者が以下のいずれかの事由に該当する場合、またはその恐れがあると当社が判断した場合、当社は、受講生またはその保護者へ事前に通告・催告することなく、かつ受講生またはその保護者の承諾を得ずに、当社の裁量により直ちに、当該受講生に対して、当社の受講停止、退会処分、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。
(1) 本利用規約に違反した場合
(2) 登録情報に虚偽、過誤がある場合
(3) 第三者になりすまして受講生登録を行った場合
(4) 第 7 条に定める禁止事項を行った場合
(5) その他、当社が受講生として不適切と判断した場合
第5章：受講料金・支払いについて
1.入会希望者は、本利用規約に同意の上、登録情報を入力しお申し込みを完了してください。当社ホームページ（www.sorairo.school)に定める受講料金を銀行振込・その他指定の方法にて事前に当社にお支払いください。お支払方法の詳細は別に定め、メール等にてお伝えします。指定の期日までに受講料金のお支払いが確認できない場合、受講をお断りさせていただくことがございます。
2.当社において、受講生またはその保護者による受講料金のお支払いが確認できず、当社からの連絡に対してご回答いただけない場合、受講生は、当サービスの受講資格を喪失し、当社から退会となります。但し、退会となった場合であっても、受講生またはその保護者は、当社に対して負っている債務の支払いを免れず、直ちに当社に対して債務の支払いを行わなければならないものとします。
3. 金融機関等で振込を行った際に発行される振込明細票を正規領収書とさせていただきます。
第6章：受講料金・お支払・退会
1.入会希望者は、当社ホームページ（www.sorairo.school）に定める受講料金（月謝）をお支払いただき、 当社を受講して下さい。
2.入会希望者は、入会金と初月受講料金を指定の方法にて受講前までにお支払いください。入会 2 月目以降は原則、前月の受講料金を翌月の25日までに指定の方法によりお支払ください。指定の期日までに受講料金のお支払いが確認できない場合、受講をお断りさせていただくことがございます。
3当社において、受講生またはその保護者による受講料金のお支払いが確認できず、当社からの連絡に対してご回答いただけない場合、受講生は、当社の受講資格を喪失し、当社から退会となります。但し、退会となった場合であっても、受講生またはその保護者は、当社に対して負っている債務の支払いを免れず、直ちに当社に対して債務の支払いを行わなければならないものとします。
4.受講途中で当社を退会する場合は、保護者は、退会希望月の前月15日までに必ず所定の退会届をご提出ください。退会希望月の前月15日までに退会の申出があった場合、その退会希望月の末日をもって退会処理をし、その翌月の受講分から受講資格が失効するものとします。たとえば、2月15日までに退会の申出があった場合、3 月末日をもって退会となります。
5.前項に定める期日までに退会のご連絡をいただかない場合、自動的に継続受講となります。
6.受講途中で当社を退会した場合、事前に納付された受講料は返金されません。
第7章：お子様の健康状態・安全面について
1.持病をお持ちの方は、お申込みの際に必ずご申告ください。また、保護者様のご同伴、お薬のご持参等、各自にて必要な対応をご準備ください。
2.脱水症防止のための飲み物の持参など体調管理はお子様ご自身と保護者様でお願い致します。
3.受講生および見学・体験教室参加者の怪我や発熱、腹痛、頭痛等の疾病が疑われる場合、また打撲、外傷等の負傷が認められた場合、保護者へ速やかに連絡をいたします。
4.受講生および見学・体験教室参加者の怪我や発熱、腹痛、頭痛等、疾病が疑われる場合、また打撲、外傷等の負傷が認められる場合においては、保護者様に連絡が取れない場合でも、運営スタッフの判断にて医療機関で診察を受けさせる場合があります。また、その際の医療費は受講生および見学・体験教室参加者または保護者様にご負担いただきます。万一上記対応を拒否される場合、必ず事前にご連絡ください。事前のお知らせが無かった場合、上記対応に同意したものとさせて頂きますのでご了承ください。
5.当社は、受講生および見学・体験教室参加者に持病、身体の故障や疾病、障害等がある場合、また受講生および見学・体験教室参加者の受講態度に問題があると当社が判断した場合、当社の受講に際し保護者の付き添いを要求する場合があるものとします。
また、保護者の付き添いがない場合、受講をお断りさせていただく場合がございます。
6.受講生および見学・体験教室参加者の健康・安全管理について、当社は、十分な注意を払ってこれを行いますが、万一受講生および見学・体験教室参加者に傷病等が発生した場合についても、当社に故意または重過失がある場合を除いて当社は責任を負いませんので、予めご了承ください。
7.当社への通学に際する安全確保は、受講生、見学・体験教室参加者および保護者様ご自身にてお願いいたします。特に受講生および見学・体験教室参加者がお一人でお越しになる場合は、保護者様は必ず受講生および見学・体験教室参加者ご本人と連絡する手段をご用意ください。教室通学中に発生したトラブルについて、当社では責任を負いません。
8.授業終了後、保護者様がお迎えにいらっしゃる場合には、必ず受講生との間で待ち合わせ場所を事前に決め、授業終了直後にお越しください。お迎えの到着が超えた場合については、お迎えがいらっしゃるまでの間、可能な範囲でスタッフが受講生に付き添いますが、これを保証するものではないことを予めご了承ください。
第8章：災害時対応について
大きな災害が発生した場合は、直ちに授業を中断いたします。原則として、会場内に留まり安全を確保いたしますが、会場の安全が保てないと判断した場合、最寄りの広域避難場所に移動します。災害発生時には、ネットワーク環境が利用可能な場合、①電話②LINE③メールの順にて、保護者様にご連絡させていただきます。
第9章：個人情報の取り扱いについて
1.当社は、登録情報を、以下各号の目的で利用します。
⑴当社の運営（当社から利用者に対して、あらゆる情報を提供することを含みます）
⑵当社が利用者にとって有益だと判断する、当社の提供するサービスまたは、広告主や提携先企業の商品、サービス等に関する情報の提供
⑶利用者に対する、当社運営に著しく影響を及ぼす事柄（カリキュラムの大幅な変更、一時停止を含みますがこれらに限られません）に関する連絡
⑷利用者から個人情報の取扱いに関する同意を求めるための連絡
2.当社は、登録情報について、以下各号の場合を除き、本人以外の第三者に開示しないものとします。
⑴当社の向上、関連事業開発及び提携企業のマーケティング等の目的で登録情報を集計及び分析等する場合
⑵前号の集計及び分析等により得られたものを、個人を識別または特定できない態様にて、第三者に開示または提供する場合
⑶個人情報の開示や利用について受講生またはその保護者の同意がある場合
⑷利用者が希望するサービスを提供する目的で、提携先等第三者が個人情報を必要とする場合（なお、当該提携先等の第三者は、当社が提供した個人情報をサービス提供のために必要な範囲を超えて利用することはできません）
⑸法令に基づく場合
⑹当社、利用者その他第三者の生命、身体もしくは財産、または当社が提供する一切のサービスの保護のために必要がある場合
⑺公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合
3.当社は、個人情報について、当社のプライバシーポリシー(https://www.sorairo.style/privacy)に基づき取り扱うものとします。
当社における個人情報の取り扱いについての当社の問合せ窓口は以下のとおりです。
・株式会社ソライロ 代表取締役 作原美穂
第10章：写真・撮影について
1.当サービス提供中、当社にて写真・動画等の撮影を行う場合がございます。撮影した写真・動画等は、当社HPや当社の制作する告知物等に使用させていただく場合がございますので、予めご了承ください。写真・動画等の撮影および利用を拒否される場合は、お申込みの際に必ずご申告ください。事前のお知らせが無かった場合、上記対応に同意したものとさせて頂きますのでご了承ください。
2.当社および当社にテレビ、新聞、ラジオ、ウェブメディア等の取材が入る場合がございます。取材を拒否される場合は、運営スタッフおよび撮影クルーに事前にお声掛けください。お知らせが無かった場合、上記対応に同意したものとさせて頂きますのでご了承ください。
3.当社会場内で受講生および見学・体験教室参加者、保護者様が写真・動画等を撮影される場合、撮影した写真・動画等をインターネット上等に公開する場合には、他の受講生および見学・体験教室参加者・保護者様のお顔が写らないようにする、撮影時に同意を得る等、ご配慮いただきますようお願いいたします。
第11章：授業での制作物・成果物について／著作権・所有権について
2.受講生および見学・体験教室参加者が教室において制作した各種成果物のデータについて、当該サービス終了後、当社はその保存・管理に責任を負いかねますので予めご了承ください。
3.当社が提供する教材、及び教材を基礎として受講生および見学・体験教室参加者が作成した成果物に関する特許権（特許を受ける権利を含む）、商標権、著作権（著作権法第27 条及び第28 条に定める権利を含む）その他すべての知的財産にかかる権利（以下、総称して「知的財産権」という）は、当社に帰属するものとします。当社は成果物を広告・宣伝・出版等の目的で利用する権利を有するものとし、受講生、見学・体験教室参加者及びその保護者はこれに同意するものとします。
4.当社は、受講生および見学・体験教室参加者が当社において投稿、アップロードまたは保存した全ての情報（文字情報、画像情報等を含みますがこれらに限られません）について、これらを保存・蓄積した上、当社の円滑な運営、改善、当社または当社の宣伝告知等を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、受講生、見学・体験教室参加者及びその保護者はこれに同意するものとします。
第12章：授業の欠席・振替受講について
1.受講生および保護者の皆様は、授業を欠席される場合は、欠席当日までに事前にご連絡ください。
2.授業を欠席される場合、振替授業は行いません。
3.受講生またはその保護者は、受講生が当社の授業を欠席する場合には、欠席する授業が始まるまでに、必ず電話・LINE・メールにてご連絡ください。
4.欠席した授業のご返金は承れませんので、予めご了承ください。
5.台風、大雪等の災害発生時や、会場都合等、やむを得ない理由がある場合には、授業を休講とする場合がございます。授業が休講になった場合は、別日程にて振替授業を行うか、該当授業の実施を中止し料金を一部返金させて頂く等の措置を取らせて頂きます。なお休講情報は、メールまたはLINE・お電話等にてお知らせさせていただきます。
第13章：電子メールでの通知
1.当社は、当サービスに関する重要な情報を送信する場合、利用者が当社からの電子メールでの通知等の受信をすべて拒否する設定をした場合でも、電子メールの送信ができるものとします。
2.電子メールによって行われる通知は、利用者の登録情報に記載された電子メールアドレス（以下、「指定メールアドレス」という）宛への発信をもって完了したものとみなします。
3.利用者は、指定メールアドレスに関する各種設定等を変更し、当社（ドメイン名：sorairo.style）からの電子メールの受信を許可しなければなりません。
4.当社は、指定メールアドレスに不備、誤記があったことまたは利用者が受信設定の変更を怠ったことに起因して当社からの電子メールが利用者の元に届かなかった場合、同不到達に対して、一切責任を負わないものとします。なお、利用者は、同不到達に起因して生じるすべての損害等を賠償する義務を負うものとし、いかなる場合も当社を免責するものとします。
第14章：禁止事項について
受講生及びその保護者は、当社のご利用に際して以下に定める行為を行ってはならないものとします。
(1) 良識に欠ける行為や、品位に欠ける行為
(2) 他の受講生やその保護者、当社従業員やその他第三者を中傷したり、名誉を傷つけたりする行為
(3) 他の受講生やその保護者、当社従業員などに対し暴力をふるう等の行為
(4) 商標権、著作権、著作者人格権等の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権等を含む、他の受講生やその他第三者の権利を侵害する、またはその恐れのある行為
(5) 社会倫理や法令に反する行為
(6) 当社の承諾のない商業行為や勧誘行為
(7) 当社からの受講料金の未納に関する確認に対して回答をせず、または受講料金の未納を続ける行為
(8) 受講生及びその保護者が当社を利用する権利又はアカウントを他者に譲渡、使用、売買、名義変更、質権の設定、担保に供すること。
(9) 当社の運用を妨げる行為
(10) 講師らへの嫌がらせや、不良行為など教室の進行を妨げる等のハラスメント行為
(11) 講師らの雇用条件やコールセンターの場所、インターネット回線など当社の一般的に開示していない機密情報を詮索する行為
(12) その他、次に定める行為
① 個人、法人問わず、自らまたは組織等を偽る行為
② 宗教団体もしくはそれと同視し得る団体への勧誘、布教、寄付等を求める、またはその恐れのある行為
③ その他、当社が不適切と判断する行為
第15章：当社の運営の中断・終了について
1.当社は、以下各号の事由に起因する場合、当社運営に関する全部または一部を停止することができるものとします。
(1) 当社が、定期的または緊急に、当社運営のためのコンピュータシステムの保守・点検を行う場合
(2) 火災、停電、天災地変等の非常事態により当社の運営が不能となった場合
(3) 戦争、内乱、暴動、騒擾、労働争議等により、当社の運営が不能となった場合
(4) サービス提供のためのコンピュータシステムの不良により当社を提供できない場合
(5) 法律、法令等に基づく措置により当社が提供できない場合
(6) 当社が受講生またはその保護者に対し、事前に電子メール、電話、その他の手段により、合理的な範囲で周知した場合
(7) その他、当社が止むを得ないと判断した場合
2.当社は、前項により当社の運用を停止する場合、合理的な範囲で、事前に電子メール、電話、その他の手段により、受講生またはその保護者に対し、その旨を通知するものとします。但し、緊急の場合は、この限りではありません。
3.当社は受講生またはその保護者に対し事前に通知しまたは受講生またはその保護者から承諾を得ることなく、いつでも任意に、カリキュラムの内容または名称を変更することができるものとします。
第16章：見学、体験教室、お問い合わせ
1.利用者は、見学、体験教室、お問い合わせ中も、当利用規約を遵守する義務を負います。
2.見学、体験教室は、原則として一人1回ずつとします。
第17章：免責
1.当社は、当社において、受講生またはその保護者との相互の間において、及び受講生またはその保護者と第三者との間で生じた一切のトラブル（違法または公序良俗に反する行為の提案、名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害、脅迫、誹謗中傷、いやがらせ等）に関して、当社に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
2. 当社は、当社の受講に起因して受講生またはその保護者に発生した一切の損害について、利用者に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。（当社受講中及び当社への通学中における傷病・その他一切のトラブルを含みます）
第18章：損害賠償責任
1.当社は、利用者が当利用規約に違反した場合、利用者に対して、同違反行為により生じた直接または間接的な損害または損失の賠償を請求できるものとします。
2.利用者による当サービスの不備・瑕疵等に基づく当社に対する損害賠償の限度額は、いかなる場合も、当該損害が発生した月に利用者が当社に対して支払った利用料金の額を上限とします。ただし、当サービスの不備・瑕疵等が当社の故意又は重過失による場合は、この限りではありません。
第19章：権利義務の譲渡禁止
受講生またはその保護者は、当社の書面による事前承諾なしに、本利用規約に基づく一切の権利または義務について、第三者への譲渡、承継、質入その他一切の処分をしてはならないものとします。
第20章：本利用規約の改訂
当社は、随時本利用規約を改訂することができるものとします。
第21章：協議・管轄裁判所
1.当社または当社に関連して、受講生、その保護者、当社もしくは第三者の間で疑義、問題が生じた場合、都度誠意をもって協議し、解決を図るものとします。
2.規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第１審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
第22章：準拠法
本利用規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
令和2年8月1日制定